最近、スタジオにて、ストロボにハニカムを付けて撮影する機会がありました。
これが、めちゃくちゃ面白い!モデルさんにはまると、凄く格好良いんです。
写真では、暗い部屋の中でスポット光を当てているように見えますが、実際には普通に自然光の射す明るい部屋の中で撮影しているんです。K20Dのシンクロソケットと、ハニカム付きのストロボを繋げて撮影すると、こんな絵になりました。1/60というシャッタースピードと、絞りF14という値を見れば、分かって貰える・・・かな?
ハニカムは、簡易的なスポット光を得るためのストロボの前に付ける補助的機器です。
ハニカムは、こんなのです(サンスターのサイトに飛びます)。
下の写真は、K20D+DA18-55mmF3.5-5.6AL II+ハニカム付きのストロボで撮影

- シャッタースピード1/60、絞りF14、ISO100+ハニカム付きストロボで撮影
08.12.19(金) 20:39:19
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玄光社のビデオサロン編集部の方に、K20Dによる映像制作について、取材を受けた際の記事が、ビデオSALON 1月号に掲載されました。
同じページにmockmoonさんの映像が取り上げられている!私なんかより、mockmoonさんの映像を大きく取り上げた方が、絶対良いと思うのですが・・・。記事にも書いてありますが、mockmoonこと、ちょびさんのブログ「continuous shatter」の映像は必見です。
ビデオサロン1月号では、DOFアダプターに関する記事や、微速度撮影に関する解説記事、キャノンのEOS 5D MarkIIの検証記事などが掲載されています。興味のある方は、チェックしてみて下さい。
私が制作した、K20Dの映像を貼っておきます。
eyeVioのサイトに行けば、1280×720のハイビジョンサイズでご覧頂けます。
「犬の見た世界」 by Pentax K20D + DA55-300mm

「稲刈り」 by Pentax K20D + DA55-300mm

「秋の親子」 by K20D+DA55-300mm

HASYMOのMUSIC VIDEOコンテストに応募した映像
YouTubeで、更に大きいサイズのハイビジョン映像を表示
この微速度撮影映像の関連記事 「HASYMOのMUSIC VIDEO コンテストに応募 」
Pentax K20DとレンズDA55-300mmF4-5.8EDはコチラ


YouTubeで、ハイビジョン映像が観られる~。って、気づくの遅すぎ??
以前、アップした私の微速度撮影動画も、ハイビジョンに対応してた!
http://jp.youtube.com/watch?v=Ws5WR3XY2q0&fmt=22
という形で、アドレスの最後に&fmt=22を付ければ良いんですね。
ページにハイビジョン映像を貼り付ける方法は、埋め込みタグのページID後ろの部分を「 &ap=%2526fmt%3D22 」に変更すれば良いんです。
こんな感じで▼
http://www.youtube.com/v/Ws5WR3XY2q0&ap=%2526fmt%3D22
HASYMOのMUSIC VIDEOコンテストに応募した映像
「 The City of Light / HASYMO 」を、ハイビジョン画質で埋め込んだもの
この映像の関連記事はこちら 「HASYMOのMUSIC VIDEO コンテストに応募 」
あと、Life record Incさん、ブログで取り上げてくれて、ありがとうございます。残念ながら、賞にはかすりもしませんでした・・・。
Life record Incさんのブログ記事はこちら。
以前、適当につなげて映像にしていたものを、音楽に合わせて編集しなおしてみました。
また、H.264のmov形式で書き出すと、明るさが変わってしまう(勝手にガンマ補正しちゃう?)ので、今回はwmv形式で書き出してみました。
「犬の見た世界」 by Pentax K20D + DA55-300mm

K20Dで撮影してあった稲刈りの様子を、映像にしてみました。前掛けをしたおじさんが、妙にダンディーだと思いました(笑
「稲刈り」 by Pentax K20D + DA55-300mm

08.11.24(月) 18:14:45
5d, 5DMarkII, D90, DA55-300mmF4-5.8ED, DOF, DOFアダプター, K20D, PENTAX, ビデオSALON, ビデオサロン, ペンタックス, 映像, 映像作品, 玄光社, 高速連写
玄光社から出ているビデオサロンという映像関連の月刊誌の取材を受けました。今回、eyeVioに載せていた「D90では無くK20Dで映像制作」について、ご質問を頂いたので、説明をさせて頂きました。
以下の映像は、取材時に行った千葉市にある「昭和の森」にて、K20Dで撮影したものです。
「秋の親子」 by K20D+DA55-300mm

CanonのEOS 5D MarkIIやNikonのD90という存在があるのに、K20Dの高速連写で制作した映像を取り上げて頂ける事に戸惑いましたが、編集部の方が興味を持って頂けた事に、Pentaxユーザーとして素直に嬉しかったです。
K20Dの高速連写は、撮影後にSDカードへの書き込みを行うので、撮影をすぐ再開出来ないのです・・・。だからこそ、「今だ!」という瞬間を狙う事になります(狙えてないけど)。ビデオカメラのように撮りっぱなしをして、そこから素材を選択する事が出来ないので、ビデオカメラでの撮影とは、考え方が全く変わってくるんです。私はこれを「5秒間の世界を切り撮る」と前向きに捉えています。これはこれで、不便なようで面白いんです。写真は一瞬を切り取るものですが、これに近いように思えます。大学でデザインの授業を受け際に「物事に制限を設けるとアイデアを発想しやすくなる」という話を聞きました。まさに、K20Dの制限があるからこそ生まれる物って必ずあるんだよなぁ~って思っています。すでに持っているK20Dだけでもやれることは沢山あるんですよね。
と言っても、K20Dを使うのは、D90、5D MarkIIなどの動画撮影機能を搭載した一眼レフを買うまでですが・・・やはり早く動画をメインで撮れる一眼レフが欲しいです。家庭用ビデオカメラでは絶対に撮影出来ない、映画テイストの絵を撮ることが出来る一眼レフは、非常に魅力的だとK20Dを使って改めて実感しています。今後、DOFアダプターを購入・検討していた人が、一眼レフによる映像制作に移項されるのでは無いでしょうか。次期K30Dでは、是非動画撮影機能を載せて貰いたい。Pentaxさん、よろしくお願いしますよ。
ちなみに、12月号のビデオSALONでは、キャノンのEOS 5D MarkIIとソニーのHDR-FX1000の比較をした記事があります。興味のある方は、是非ご覧下さい。
PENTAX K20Dで撮影したPHOTO GALLERY
K20Dで撮影されたプロの写真ギャラリー。
中国のシルクロード、アラスカ、フランスの写真を見られます。
後でまた見るぞってメモです
08.10.02(木) 18:05:06
DA18-55mm-F3.5-5.6AL-II, HASYMO, K20D, PENTAX, PV, デジタル一眼レフ, ペンタックス, ミュージックビデオ, 坂本龍一, 微速度撮影, 映像作品, 細野晴臣, 高橋幸宏
HASYMOのMUSIC VIDEOコンテストに応募しました。
2曲から制作するPVを選べるのですが、私が選択した曲は、ニュース23のオープニング曲でおなじみの、「The City of Light」です。
- 坂本龍一+高橋幸宏+細野晴臣が審査する
HASYMO “The City of Light / Tokyo Town Pages”
- 応募した作品 「 The City of Light / HASYMO 」
撮影は東京に用事があった9月28日に行い、PCフル稼働で、徹夜で映像をレンダリングしました。たった1分40秒の映像ですが、ハイビジョン映像なので、やり直しなどをしていると、時間がいくらあっても足りない!時間が無かったので、細かい手直しを出来ませんでしたが、とりあえず間に合って良かった^^;
実は・・・正確には、アメリカ時間での9月30日に間に合ったんですけどね(滝汗
Youtube上では、アメリカ時間の表記(たぶん・・)なので、ちゃんと9月30日に映像を追加したことになっています。応募後、ちゃんと応募作品の一覧に登録されていたので、問題は無いようでした。今になって落ち着いて考えれば、海外からも作品を募集していたので、これは当然なのかもしれませんね。
Youtubeだと、映像のサイズが小さすぎて、細かい部分がつぶれ、全然迫力無いです・・。これじゃあ、良さが全く伝わらないかも・・。問題が無いようであれば、eyeVioに、音楽の無い映像のみの物を、後でアップしたいと思います。
- 撮影場所は、新宿の都庁
- カメラは、ペンタックスのK20D+DA18-55mmF3.5-5.6AL II
- 撮影日は、9月28日
- 連続写真約3000枚をもとに、映像を制作しました。
- 制作した作品は、1280×720のハイビジョンサイズ
- 使用ソフトは、Photoshop、AfterEffects、Premiere
9月14日に撮影しに行った際は、PLフィルターを使っても、ガラスへの写り込みが酷く、大失敗でした(泣)。その後、9月28日に撮影した際は、失敗から学び、対策を施したので、ガラスへの写り込みが全く無い写真を撮影する事が出来ました。
今回意外だったのが、バッテリーの持ちの良さです。バッテリーグリップを装着して、バッテリー2個体制で3000枚以上撮影しましたが、これ位の連続撮影の場合、バッテリーは1つで大丈夫のようです(たぶん・・)。思った以上にバッテリーの持ちが良いのには、ビックリですね。
ちなみに、都庁は三脚禁止なので、工夫が必要です・・。また、観光客が多く、意味無くフラッシュを使い夜景を撮影する人や、振動が酷いので、撮影時は精神的に疲れました(汗)。
08.09.12(金) 16:34:25
D90, DA55-300mmF4-5.8ED, DOF, K20D, K30D, PENTAX, ニコン, ファニー, ペンタックス, 動画撮影, 愛犬, 映像作品, 映像制作, 映画, 植物
eyeVioのHD Pro会員になれたので、DA55-300mmF4-5.8EDレンズを使った作例のハイビジョン映像版をアップしてみました。
私が制作した、K20Dの映像を貼っておきます。
eyeVioのサイトに行けば、1280×720のハイビジョンサイズでご覧頂けます。
「犬の見た世界」 by Pentax K20D + DA55-300mm

「稲刈り」 by Pentax K20D + DA55-300mm

「秋の親子」 by K20D+DA55-300mm

HASYMOのMUSIC VIDEOコンテストに応募した映像
YouTubeで、更に大きいサイズのハイビジョン映像を表示
この微速度撮影映像の関連記事 「HASYMOのMUSIC VIDEO コンテストに応募 」

