デジタル一眼レフポータル「GANREF」 雑記
インプレスが運営するGANREFに登録してみました。
機材のデータベース閲覧や、写真のコンテストに参加出来るようです。
GANREFの説明は、こちら
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2009/04/16/10663.html
今後、GANREFに、少しずつ写真をアップしていきたいと思います。
http://ganref.jp/m/sof-design/portfolios
インプレスが運営するGANREFに登録してみました。
機材のデータベース閲覧や、写真のコンテストに参加出来るようです。
GANREFの説明は、こちら
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2009/04/16/10663.html
今後、GANREFに、少しずつ写真をアップしていきたいと思います。
http://ganref.jp/m/sof-design/portfolios
HASYMOのMUSIC VIDEOコンテストに応募しました。
2曲から制作するPVを選べるのですが、私が選択した曲は、ニュース23のオープニング曲でおなじみの、「The City of Light」です。
撮影は東京に用事があった9月28日に行い、PCフル稼働で、徹夜で映像をレンダリングしました。たった1分40秒の映像ですが、ハイビジョン映像なので、やり直しなどをしていると、時間がいくらあっても足りない!時間が無かったので、細かい手直しを出来ませんでしたが、とりあえず間に合って良かった^^;
実は・・・正確には、アメリカ時間での9月30日に間に合ったんですけどね(滝汗
Youtube上では、アメリカ時間の表記(たぶん・・)なので、ちゃんと9月30日に映像を追加したことになっています。応募後、ちゃんと応募作品の一覧に登録されていたので、問題は無いようでした。今になって落ち着いて考えれば、海外からも作品を募集していたので、これは当然なのかもしれませんね。
Youtubeだと、映像のサイズが小さすぎて、細かい部分がつぶれ、全然迫力無いです・・。これじゃあ、良さが全く伝わらないかも・・。問題が無いようであれば、eyeVioに、音楽の無い映像のみの物を、後でアップしたいと思います。
9月14日に撮影しに行った際は、PLフィルターを使っても、ガラスへの写り込みが酷く、大失敗でした(泣)。その後、9月28日に撮影した際は、失敗から学び、対策を施したので、ガラスへの写り込みが全く無い写真を撮影する事が出来ました。
今回意外だったのが、バッテリーの持ちの良さです。バッテリーグリップを装着して、バッテリー2個体制で3000枚以上撮影しましたが、これ位の連続撮影の場合、バッテリーは1つで大丈夫のようです(たぶん・・)。思った以上にバッテリーの持ちが良いのには、ビックリですね。
ちなみに、都庁は三脚禁止なので、工夫が必要です・・。また、観光客が多く、意味無くフラッシュを使い夜景を撮影する人や、振動が酷いので、撮影時は精神的に疲れました(汗)。
田中 希美男氏のブログ「Photo of the Day」にて、NikonのD90を触れられています。
田中氏も、この動画機能を高く評価されています。
とのこと。
キャノンの5D後継機で動画撮影が可能になると噂が流れているので、このことかな?
選択肢が増えるのは、本当に嬉しいばかり。
でも、5Dの後継機は高くて買えないかも(汗
ペンタックスから、動画撮影できる安価なデジタル一眼レフカメラを、早く出して~!
「 ニコン D90による動画映像 作例 」の記事に、
Vimeo内のNikon D90の映像集「Nikon D90 footage」を追加しました。
やばいです、わたくし、かなり興奮しております!!!
以前から、実現して欲しかった物が、現実の世界に現れました!!!
映画のような被写界深度の浅いボケ味を活かした映像を撮影できる&レンズ交換のできる安価なビデオカメラを、ずっと心待ちにしていました。
そしたら、ニコンさんが遂にやってくれました!!!
ビデオカメラではありませんが、一眼デジカメでハイビジョン映像を撮れる「Dムービー」機能を搭載したD90を作ってくれたんですよ~!!
この一眼デジカメD90なら、被写界深度の浅いレンズを使用すれば、まさに映画のような映像が撮れてしまうんですね♪
しかもですよ、しかも!!フレームレートが、秒間24コマ!!!
これは、映画と同じなんですよ!!!これは、凄く嬉しい!!!!
映画館で映画を見ていると、映像に引き込まれる不思議な気分になるときありませんか?
あれは、秒間24コマの仕業なんです。
映画映像の良さは、秒間24コマにつきます。
ニコンは、そこら辺を分かった上で、24コマで出して来たんでしょうね。
さすがです、ニコンさん。
私はペンタックスのK20Dユーザーなのですが、とても悔しいのです。
何が悔しいって、実はK20Dでも映画のような映像を作ろうと思えば、作れちゃうんです。
しかし、直接映像を作るわけではなく、秒間22コマの連射機能を利用して…。
秒間22コマ…惜しい、本当に惜しい。
どうして、初めから秒間24コマで映像を撮影できるようにしなかったのか…?
こちらで、K20Dで作った映像をご覧頂けます
気になるデジカメ 長期リアルタイムレポート by 中村 文夫
【第5回】可能性を感じるライブビューと高速連写
私が、ペンタックスのK20Dの開発に関わっていたならば、技術者にお願いして、絶対に秒間24コマで撮影出来るようにさせましたね。
そして、連射という機能ではなく、映像を撮影できる一眼レフにさせる!
間違いなく私と同じように、映画のような映像を撮影したいと思った方がニコンには居て、その方がデジタル一眼レフに動画機能を付与し、90Dで実現してしまったんですね。
ペンタックスさんには、是非、是非、K30Dでは、映像をフルハイビジョンで撮影できる機種にして頂きたい。
すでに、ペンタックスは秒間22コマで撮影できるので(と言っても、K20Dは、本体のキャッシュに保存できる範囲内での撮影が可能…)、その機能を下地に秒間24コマのフルハイビジョンを実現して下さい!
もしかしたら、K30Dまで待てないかもしれません。
ペンタックスが動画撮影のできるデジ一眼を発売しないのなら、私は間違いなくニコンに行きます。
できれば、一眼レフではなく、ペンタックスマウントの交換レンズを使えるビデオカメラを、徹夜で開発して、発売しちゃいませんか?
そうすれば、ペンタックスの明るい未来が待っていると思いますよ。
日本では、被写界深度の浅い映画のような映像に対する意識・興味が薄いですが、欧米では間違いなくヨダレを垂らして発狂しながら喜ぶ人たちが五万と居ますよ。
間違いなく、ニコンに刺激されたキャノンは、一眼デジカメの交換レンズを使える安価なビデオカメラ、またはデジ一眼を出して来るはずです。
そこを、ペンタックスが、先手を打つ!どうでしょうか?
ペンタックスには、他社に比べ安価で軽量な素晴らしいレンズがあるので、キャノン・ニコンを追撃する為にも、是非、ペンタックスの交換レンズを使えるビデオカメラを発売しましょう!!
レンズを販売できる新しい市場も出来るので、まさに一石二鳥では無いでしょうか?
ペンタックスさん、よろしくお願いしますよ!!期待しています!!
ニコンの話をしていたのに、ペンタックスさんへの激励になってしまいました(汗
ニコンのD90に話を戻しますが、これ欲しい…凄く欲しい。ヨダレが出っぱなしです。
通常のビデオカメラでも、DOFアダプターを利用すれば被写界深度の浅い映像は撮影可能です。
しかし、DOFアダプターは10万以上する代物なんですね。しかも輸入物です。
自作DOFアダプター+HV20+Nikon E f1.8の映像
http://www.vimeo.com/371492
DOFアダプターに10万以上出すのなら、D90を買った方がお得ですね?
D90の使用感がどのような物なのか分かりませんが、量販店に展示されれば、SDメモリ持参で、即効触りに行きます。
喉から手が出るほど欲しかった物が目の前に…もしかしたら、その場で買ってしまうかもしれません(汗
ありがとう、ニコンさん。
できれば、早くフルハイビジョンで撮影できる機種を発売して下さい。
まぁ…、時間の問題だとは思いますが♪
最後に、ペンタックスさん…というか今はHOYAさんですね。
HOYAさん、どうか資金をデジタル一眼レフビデオカメラの開発に投入して下さい。
そして、素晴らしいペンタックスレンズの活躍の場を増やしましょう!
以下、随時、Pentaxのデジタル一眼レフカメラK20DとK200Dのレビューサイトを追加していきます。
購入をお考えの方は、参考にしましょう。
気になる長期リアルタイムレポートの第3回の中で、
画像記録サイズで6M(3,008×2,000ピクセル)を選び、シャープネスを最高の4に設定。そしてファインシャープネスをオンにして撮影すると、圧倒的な高解像感が得られるというK20Dの裏技だ。
と言われているので、K20Dを購入したら試してみたいですね。