早朝の白子の海 写真
昨日の早朝5時に、白子の海に写真撮影に行って来ました。
しかし・・・雨と風が・・・しかも凄い曇り。
それでも、せっかくなので、何枚か撮影。
白子の防波堤を見て、そういやマイケル・ケンナが、日本で防波堤を写していたなぁ・・・と思い出し、思いっ切り意識してみました。
- 夜明けの白子海岸 (K20Dで撮影)
昨日の早朝5時に、白子の海に写真撮影に行って来ました。
しかし・・・雨と風が・・・しかも凄い曇り。
それでも、せっかくなので、何枚か撮影。
白子の防波堤を見て、そういやマイケル・ケンナが、日本で防波堤を写していたなぁ・・・と思い出し、思いっ切り意識してみました。
最近、3つの写真展に行ってきました。
まずは、東京駅の近くのZEIT-FOTO SALONのマイケル・ケンナの写真展。
よくぞ捕らえたなって瞬間の写真がありましたよ。完璧すぎて、息を飲んだね。絶対に撮り直しは出来ない写真ですな。その写真は、45枚しかプリントしないんですわ。飾られていた写真は30番台後半の数字だったので、45万円してました・・・。番号が終盤になるほど、貴重な作品なので、高いんですって。お金があったら、欲しかったなぁ・・・その場で買おうとしてた人がいたし・・・羨ましい。ちなみに、その写真は、このページの写真ね。
http://www.zeit-foto.com/exhibition/kenna.html
んで、次は、東京ミッドタウンの富士フィルムスクエアの「写真で旅する世界遺産」
http://fujifilmsquare.jp/detail/09022701.html
ペンタックス関連で、以前からブログを見ていた写真家の相原さんの写真が展示されているので、それを目当てで行ってきました。オーストラリアのエアーズロックを撮影した「ウルル」という写真には、圧倒されちゃいました。
最後に、日本橋三越で開催していた「土門拳の昭和」という写真展。入って直ぐの昭和の子供の写真が、何とも言えない良い写真でした。子供の写真は楽しいな。他にも、大判カメラで撮った仏像の迫力がすさまじい。白い顔の仏像が写っている写真全体の色合いが素晴らしかった。今でも目に焼き付いてます。写真展を見た後に、三越で買った写真展の特集本の中に掲載されていた白い顔の仏像写真の色合いが、展示されていた写真とは全く違うんですよ(泣)。だから、実物のプリントを見られて良かったなぁ・・・と帰ってから、しみじみと思いました。
土門拳記念館 http://www.domonken-kinenkan.jp/
写真展の帰りに、なんとなく写真を撮りたくなって、駅のホームで撮影しちゃいました。
中判カメラを触る機会がありましたので、GRで撮影しときました。すでに教えて貰ったことを忘れている・・・。フィルムフォルダーがSマークのときは、フィルムが入っていようが無かろうが、蓋を開けても良いと言われたような・・・。
最近、スタジオにて、ストロボにハニカムを付けて撮影する機会がありました。
これが、めちゃくちゃ面白い!モデルさんにはまると、凄く格好良いんです。
写真では、暗い部屋の中でスポット光を当てているように見えますが、実際には普通に自然光の射す明るい部屋の中で撮影しているんです。K20Dのシンクロソケットと、ハニカム付きのストロボを繋げて撮影すると、こんな絵になりました。1/60というシャッタースピードと、絞りF14という値を見れば、分かって貰える・・・かな?
ハニカムは、簡易的なスポット光を得るためのストロボの前に付ける補助的機器です。
ハニカムは、こんなのです(サンスターのサイトに飛びます)。
下の写真は、K20D+DA18-55mmF3.5-5.6AL II+ハニカム付きのストロボで撮影
ドコモN-01Aで撮影した写真をブログなどに投稿する際に、出来るだけ綺麗な画質の写真を使いたいですよね。そこで、240×360で撮影したものと、5Mの1944×2592で撮影した写真を、240×360にリサイズした写真を比較してみました。
明らかに大きく5Mで撮った後に、N-01Aにて小さくリサイズしたものの方が画質が良いですね。しかも、5Mからリサイズした画像は41.14KBで、8KB以上もファイル容量が小さい。
時計の文字盤を見ると、初めから240×360で撮影した写真の方が、明らかに文字が潰れていますね。だいぶ質感も違います。初めから240x320で撮影したものは、ガリガリしている。
この結果は他の5M以外のサイズからリサイズをすると、変わったりするのかな・・・。一番良いリサイズの方法が、あるかもしれません。私が愛用するペンタックスのデジタル一眼レフK20Dも、14.6MのCMOSサイズとの兼ね合いから、6Mでファインシャープネス+4にすると、最高の解像度感が得られるので、N-01Aでも同じような組み合わせがあったりして~?
というわけで、大きく撮影したものを、リサイズして使おうかな~と思いました。面倒くさくなって、携帯写真の画質なんて、どうでも良くなりそうな気もしますが・・・とりあえず、疑問を解決できてよかった^^
また、N-01Aでは、マイピクチャのカメラフォルダーにて、
「 画像の機能メニュー>iモードメール作成>画像添付、画像挿入、ブログ投稿 」
という流れで、メール送信とブログ投稿のために、大きい画像を縮小する事が出来ます。
480×640のサイズでも比較をしたかったのですが、手持ちの画像だと、同じ画角で比較をできませんでした。ですので、改めて別の被写体で撮影をし、比較をしてみます。ですので、今回は240×320のみなので、あしからず^^;
N-01Aで、QVGA 240×360のサイズで撮影した写真(49.93 KB )
N-01Aで、5M 1944×2592から、240×360にリサイズした写真(41.14KB)
N-01Aを縦に開いたスタイルで、同じ距離から時計を撮影してみました。指紋べったりの汚い時計です・・すんません。
以下を見ると分かりますが、640×480は縦でも横長の写真になります。また、液晶画面全体に表示するフルスクリーンの比率だと、被写体が拡大して撮影されます。CCDの両端をカットしているから、この画角になるのでしょう。
以下の各写真は、幅が300ピクセル以下になっています。このブログへのアップロード時に自動的に縮小化されたものなので、圧縮率などは分かりません。各画像をクリックすると、撮影した生データをご覧頂けます。
240×320や640×480は、無茶苦茶画質悪いです。近頃、全然携帯で写真を撮っていませんでしたが、こんなに汚かったっけ??とビックリ・・。大きいサイズで撮影して、それをPhotoshopなどで小さくすれば画質が良いかも。でも、それだと携帯からブログに投稿する利便性が失われてしまう・・・。となると、大きく撮影して、携帯で画像を小さくリサイズして、メールに添付する方法だと、どうなのか・・・後ほど検証してみます。GRデジタルも、小さいサイズで撮影すると、画質が悪いので、大きく撮影したものを小さくすると良いと聞いたので、たぶん、これで解決するかもしれません^^;
SubQCIF 128×96
QCIF 176×144
QVGA 240×320
以下は、デニーズで撮影したGR-Digital 2の写真
画像設定は、カスタマイズしたもので、
「コントラスト」と、「色の濃さ」を最大にしてあります。
標準の設定と比較出来るように撮影するべきだった…。
全て絞り解放F2.4で、マクロモードです。
ちなみに、デニーズは、デザートが100円ほど値下げされていました。
DA55-300mmF4-5.8EDを入手したので、K20Dでさっそく使ってみました。
以下、全て三脚は使わず、手持ちでの撮影です。
望遠側は、ブレるので、すっごい撮影しにくかったです。
望遠レンズは、面倒くさがらず、ちゃんと三脚を使うべきですね(汗)。
画角を比べるために、壁のA4ポスターと、電柱を撮影してみました。
A4ポスターまでの距離は約2.5m。
うっちーの頭が良い感じで見切れてます(笑
K20D公式サイト
PENTAXのデジタル一眼レフカメラK20Dを導入しました。
PENTAXのデジタル一眼レフ初号機*istDに比べると、背面の液晶がデカくて見やすい!
今じゃ、これが当たり前なんですよね。
しかし、本体のサイズは、*istDの方が小さくて好きですね。
*istDのような小ささで、中身がK20D並の機種を出してくれたら、最高なんですが。
以下の写真は、K20Dに隠れスターレンズFA35mmF2ALを着けての撮影です。
K20Dにある便利な機能をご紹介します。
K20Dは、ホワイトバランスや色モード(鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅(MIYABI)、モノクロ)を、撮影後でも変更できちゃうんです。
これは、最後の1枚だけに有効な機能ですので、ご注意を。
最後の1枚だけ、本体のキャッシュにRAWデータが残されているから、可能なんですって。
入道雲が雷でピカっている瞬間を、モノクロで撮影してしまったのですが、撮影後すぐに色モードを「風景」にして新規に保存しました。
せっかく良い瞬間を捕らえているのに、ホワイトバランスが駄目ってことも良くあったので、ホワイトバランスの変更でも大活躍してくれそうです。
これはRAWで撮影しとけば、解決しちゃうことなんですけど、やっぱりあると便利♪
これで、失敗写真が少なくなること、間違いなし…かな^^
本体内手ぶれ補正も、良い感じです。
猫の写真は、絞り開放のシャッタースピード1/4秒で撮影しましたが、手振れ無し!
1/4秒間、猫が動かなかったのも、ラッキー?